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月が墜つる夜

今日もまた月が墜ちていく。 同時に多くの命が星となる。 夜空に燃えている月。 そこに暮らしていた人々。 更に月が地球に落下すれば、地上にいる人々が巻き込まれる事もある。 そんな事はお構いなしにと月が月を墜とす。 ───── 長い年月をかけて地球の衛星軌道上に無数の月が生まれてきた。 何故、そんなにも無数の月が生まれたのか…
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5th Dimensional Man

"あれ!?" "あそこにいるのは僕じゃないのか!?" "でも、僕は此処にいる" "じゃあ、あそこにいるのは!?" "やっぱり、僕だよなぁ" "あの顔" "あの声" "あの傷" "顔と声は似ているだけだったとしても、あの傷は僕だけのもの" "あ~あ、何をやっているんだよ" "そうじゃないよ" "見ちゃいられないね" …
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屍ー鳥葬ー

おお。 おお! 集まって来たよ。 カラス達。 ほう、やっぱり。 そこからいきますか。 カラスも柔らかいところが好きなのかな!? 俺のハラワタはそんなに美味いのか!? 幾羽ものカラス達が俺の腹の中に嘴を突っ込んでくる。 そして俺の腹部にありつけないカラス達が俺の目玉を啄む。 あっという間に俺の二つの目玉はカラス達に食われて…
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遥かなる星に想いを馳せて

今、あの夜空で瞬いている星。 あの星は今、この瞬間、すでに存在していないのかもしれない。 悠遠の距離と悠久の時間を超えて、僕の目に飛び込んで来る、あの星の光。 そして、この光が誕生した時、僕はまだ生命ですらなかった。 更に言えば、この世界に生まれてこれるかどうかすら、定かではなかったはずであろう。 本当に壮大なる、すれ違いなのかもし…
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