テーマ:遊び

絶望までのモラトリアム

私はいつまで生きる事が出来るのか。 私にいつ死が許されるのか。 絶望までに残された時間。 そう。 絶望までのモラトリアム。 恐らく、というか間違いなく、そう長くはないはずである。 「一年も、もたないだろう」 その様な余命宣告を受けてから、約半年。 残り半年の間に死ぬ事になるとは思う。 ただ、その半年のいつになるのか。 …
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過ちの産物

「生まれてきて、ごめんなさい」 誰にともなく、言ってしまう。 神は何故、僕をこの世に遣わしたのか。 何の役にも立たず。 誰にも必要とされない。 すると突然、何処からか、何者かの声が聞こえて来る。 『こちらこそ、申し訳ない』 「誰だろう!?」 『しかし、誰にでも過ちはある』 「誰なんですか?」 『それは察して貰う外はな…
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寄生虫

僕は寄生虫。 時々、周囲から羨ましがられたりするが、決してそんなにいいもんじゃない。 確かに寄生している事で食べる事に困る事はない。 縄張り争いをする事もない。 家族の為に働く必要もない。 ただただ、宿主の中で生きていけばいい。 しかし行きたい所へ行ける訳でもない。 欲しいものを手に入れる事も出来ない。 食べる物だって、目の前の…
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世界の底から世界を見上げて

私は今、世界の底にいる。 これ以上、下には何も無い。 本当の底である。 周囲には誰もいない。 当然である。 私のような者が何人もいたら、世界は弾け飛んでしまうだろう。 それにしても静かである。 世界の中にいた時の喧騒が私の中に懐かしさを燈す。 しかし此処にあるのは孤独だけ。 そして孤独に支配された世界の底で、私は世界を見上げてい…
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孤独の天才

なんでだろう。 私は一人ぼっち。 なんでだろう。 いつもいつも空回り。 私は本当に一人ぼっちなんだな~っと。 自業自得。 因果応報。 いい事も悪い事も、全部自分に返ってくるんだよね。 そして私はいつも一人ぼっち。 そう。 私は孤独の天才。 天才の孤独だったら珍しくもないけど。 世界中で私だけ。 それが孤独の天才…
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